報告者は、辻川工芸 代表 辻川友晴さん
祖父、父から受け継いで、3代目。
生い立ち、初代おじいさん、先代お父さん、そして現在に至るまでの軌跡を話してくださいました。
お祖父さんは、橋や寺院仏閣で文字を刻む「文字書き」として有名な看板屋さんだったそうです。
その後徐々に建築塗装にシフトしていかれ、建築に関連する塗装すべてを手掛ける建築塗装屋さんとして、現在に至ります。
そして、小学校の頃から今も、選手として、指導者として続けておられる「サッカー」が、辻川さんを作り上げている、といっても過言ではありません。
サッカーで培ったチームプレー、チームワークが、今の仕事に活かされています。
現在、実践塾で学んでおられる辻川さん。
実践塾さながらの質問も飛び交い、ちょっぴり緊張も走りつつ、あっという間の1時間半でした。
参加者は17名
辻川さん、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。